サミーがテキサスホールデムを中心として推進している『m事業』に関連するポーカーが遊べる施設として開店したのが『m HOLD’EM目黒』です。
2021年8月27日のオープン以来、多くのお客さんが来店していて人気となっています。
目黒駅から徒歩3分という好立地にあり、ポーカーが楽しめるだけではなくてこだわり抜いたフードやドリンク、そしてアートも楽しめるというオシャレなお店となっています。
まず驚くのがその内装。ホテルのロビーをイメージした装飾品などはアーティストのゲルチョップと佐々木亮平さんが担当しています。エレガントで落ち着きのある雰囲気は、どこかのVIP専門のカジノ施設に来てしまったかのような気分にしてくれます。
また店内に飾られているアートは、河村康輔さんやTOYA HORIUCHI、竹内俊太郎さんといった多くのアーティストの作品となります。
さらに、来店者からSNSなどで話題となっているのがポーカーテーブルです。
ベーシックなマット式の物もありますが、目玉はプロジェクションマッピングを利用したプロジェクションポーカーテーブル。
完全オリジナルで開発したテーブルとなっていて、ポーカーに関する手の動きに反応してさまざまな仕掛けがある、視覚的なエンタテインメントを楽しむことが出来ます。
提供されているドリンクとフードメニューもこだわりポイントです。
飲み物は西麻布にある『カクテランテ オボロ(Cocktailante OBORO)』のオーナーである山川俊太さんが手がけるオリジナルカクテルが飲めてしまいます!
フードメニューも豪華で、『PIZZA SLICE / SEAFOOL』の猿丸浩基さんが手がけるポーカー中に食べやすくおいしい『POKER FOOD』が提供されています。
他にもうどん専門店「麺散」のメニューなど、ごはんを食べに行くだけでも楽しい施設となっています。
『m HOLD’EM目黒』はオシャレだけでなく、しっかりと選びぬかれたプロのディーラーが常駐していて、ポーカー初心者でもいろいろと教えてくれて楽しく遊ぶことが出来ます。
定期イベントなども開催しているので、新型コロナウイルスに注意しながらも、遊びに行きたい施設となっています。