全国では数々のアミューズメントカジノが運営しています。特に都内には施設が多く、それぞれが特徴のあるサービスでポーカーファンを集めています。
そんな中で、「お台場カジノヴィーナス」がSNSで話題となっています。というのも、この施設がお台場の観光スポットにもなっているヴィーナスフォートで営業しているからです。
お台場ヴィーナスフォートは複合施設パレットタウン内にあり、1999年に開業。当時はあまり施設がなかったお台場で、ヨーロッパ風の内観が人気となりました。
多くの店舗が営業していて、クリスマスや年越しイベントなどで来場者をたくさん迎え入れていました。しかし、突然2022年3月27日をもって閉館することが決定。それに伴って、「お台場カジノヴィーナス」もこの地での営業を終了することになりました。
閉館後、「お台場カジノヴィーナス」は新宿へ移転して営業を続ける予定だとしています。
「お台場カジノヴィーナス」は日本カジノスクール直営店として知られ、そのゴージャスな内装から「THE YELLOW MONKEY」メンバーの「廣瀬“HEESEY”洋一」が、3rd ALBUM「33」のジャケット写真撮影に使用したことでも知られています。
観光スポットにあるお店らしく、初心者でも気軽に遊べるようにディーラーから「遊び方」や「ルール」を教えてもらいながらプレイが出来る施設です。
また、多くのイベントやトーナメントを開催していて、ポーカープレイヤーを集めています。施設で遊べるのはテキサスホールデムをはじめ、ルーレットやブラックジャック、ミニバカラなどカジノの定番ゲームの他に、大小やビッグシックスなども楽しむことができます。
店舗内で遊ぶためのチップの購入方法などもわかりやすく、何よりも入りやすい入り口をしているのが特徴的です。現在は、「お台場最後の大放出!」と銘打ったイベントも開催中です。
来月以降は移転することが決まっている「お台場カジノヴィーナス」だけに、お台場ヴィーナスフォートの店舗で遊べるのも残りわずかとなります。
ショッピングついでにゲームをすることが出来るアミューズメントカジノとなっているので、興味がある方は立ち寄ってみることをオススメします。
※写真は「お台場カジノヴィーナス」公式HPより引用