デンマーク建築の街・コペンハーゲンのおすすめカジノ【世界のカジノエリア紹介】

落ち着いた雰囲気のカジノを楽しめる「カジノコペンハーゲン」

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デンマークの首都コペンハーゲンにあるおすすめカジノ施設を紹介。

デンマークの首都コペンハーゲンを訪れると、その街並みは独特の趣があります。レンガ造りなどの伝統的な建物が多く、近代的なビルもありますが、決して周囲から浮いているような感じはありません。 実はコペンハーゲンでは建造物の撤去や建て替えなどについて、非常に厳しく規制されているためです。市内には見どころや名所がとてもたくさんあります。アンデルセンの童話で有名な人魚姫の像や、ヨーロッパでも有数のショッピングストリートのストロイエ通り、開業177年という遊園地のチボリ公園、さらに博物館や旧跡など数多くの観光スポットが充実しています。

落ち着いた雰囲気の「カジノコペンハーゲン」

エンターテインメント関係では、劇場やコンサートホールが有名です。王立劇場や旧王立劇場、チボリ公園内のコンサートホール、オペラハウスなど、徒歩圏にいくつもの有名スポットがあります。

そんなコペンハーゲンから東のほうに20分ほど歩くと、運河のほとりにあるラディソン・ブル・スカンジナビアホテルがあります。そのなかに併設されているのが、市内唯一のカジノ施設「カジノコペンハーゲン」です。

内装はヨーロピアンタイプの落ち着いた雰囲気で、ゲーム内容はテーブルゲームがテキサスホールデムやブラックジャック、ルーレットなど6種類以上24台以上。スロットマシンは140台以上です。

「カジノコペンハーゲン」で遊ぶルールは?

営業時間は14時から翌4時で、ポーカールームのみ20時からのスタートです。ホテル併設のカジノは24時間営業のところが多いようですが、ヨーロッパでは必ずしもそうではないので、確認したほうがいいでしょう。

入場は有料となっていて、当日のみ有効チケットが95デンマーク・クローネ、1週間有効パスが265デンマーク・クローネ、シーズンパスは2095デンマーク・クローネです。

年齢制限は18歳以上、パスポートチェックがあるので、利用の際には忘れないようにしましょう。

また、ホテル宿泊客の場合は、ウエルカムドリンクのチケットがもらえるそうです。さらに、「カジノコペンハーゲン」ではデンマーク・クローネのほかに一部で日本円も使うことができます。

コペンハーゲン市内には、ヨーロッパでも最も古くからの日本料理店も営業を続けていますし、ほかにも和食を提供するお店がいくつもあるようです。

デンマーク コペンハーゲンとは

コペンハーゲンは、デンマークの首都であり、スカンジナビア半島の文化、政治、経済の中心地です。

観光名所には、アンデルセンの童話『人魚姫』をモチーフにした「人魚姫の像」や、王室の住居である「アマリエンボー宮殿」、活気ある「ニューハウン」の港エリアが挙げられます。

また、近年ではデザインと建築の街としても注目されており、オペラハウスやブラックダイアモンド(王立図書館の新館)などの現代的な建築も人気です。